さて、昨年度の副収入分の住民税(区民税・都民税)は確定申告時に「普通徴収で納付」としている為、自身で納付期限までに金融機関やコンビニなどで払込処理をする必要がある(因みに会社の給与から天引きで納付する場合は特別徴収)のですが、どうやら8月末日が納付期限だったようでして、、、自宅に督促状が届いてしまった次第であります。
住民税は一括納付か分割納付(6月末日、8月末日、10月末日、翌年1月末日の計4回に分割)かで納付する必要があり、私は一括では払えなかった為、分割納付で既に1回目の支払いは完了していたのですが、今回2回目の支払いができておりませんでした。
で、この度「期限過ぎてまっせ!!この通知が届いてから10日以内にちゃんと納付しないと大変な事になりまっせ!!」といった督促状が届いたわけです。
まぁ、期限過ぎてたの知っていたんですけどね。
納付期限過ぎた場合はペナルティとして延滞金もかかりますが、延滞金が1,000円未満の場合は切り捨てとなる為、税額にもよりますが私の場合は今回の督促でちゃんと支払いすれば、延滞金は0円のまま、元々の期限から1カ月ちょっと期限が延長された新たな納付書が送られてくるぐらいなので、特にペナルティもなくやり過ごせるわけです。
よって正規の納付期限にどうしてもお金が無くて納付できない場合でも、1カ月後にはちゃんと支払いができるアテがあれば、敢えて督促状が送られてくるのを待って、当初の期限から一カ月ちょい延長された納付期限で支払いをするといったテクニックも有効でしょうが、1カ月後にアテがないのにこのテクニックを使うと、後々大変な事になるのは容易に想像できます。
結局問題を先送りにしているだけですからね。。
因みに税金を未納のまま放置した場合について、送られてきた督促状に以下が記載されておりました。
※延滞金(納期後一か月間は年率2.6%、納付後1か月を過ぎると年率8.9%)が毎日加算されます。
※●●区では納期限までに住民税を完納せず、納付相談もされない方には、自宅訪問や電話催告を行う場合があります。また、給与や預金等の財産調査を実施し、差押などの滞納処分を行う場合もあります。
おお、怖えよ国家権力、、、
これは会社とかに連絡される可能性もある、、、
これは何が何でもちゃんと支払わねば、、、
と、こちらの督促状初めて見た人はびっくりする内容が書かれてるかもしれませんが、私のように督促状が度々自宅に届くようになるともう見慣れたもんですわ(笑)
笑ってる場合じゃないですわ・・・
ただ行政さんもそこまで鬼ではありません。
「多重債務・生活困窮などで納付困難な場合は、早急にご相談を!」
的な内容の文言も記載されている為、本当にお金が無くて納税できない場合でも、色々と相談には乗ってくれるようですね。
多重債務者の場合は債務整理をすすめられるのがオチでしょうが。
私の場合、前回ブログでも書いたノートPC購入費用は想定外の出費でしたが、、、次回期限までには何とか費用を捻出してちゃんと納付するつもりです(忘れないようにしないと・・・)。
だがしかしっ!!!問題は3回目の支払い期限が10月末日に迫っているという点!!
今回きちんと延滞分の納税を済ませたとしても、1カ月経たずにまた同じ金額の納付が必要になるのです。。
支払い、そして支払い。。。
また延滞かなぁ、、、
庶民なのに納税貧乏になりつつあります。。。
借金返済進捗
1:年間100万円以上借金を減らす(年始は借金590万円)!
2:借金400万円台に戻す!
3:6月末までにクレジットカード完済!⇒7月に完済するも9月に再度リボ払い再開…
今回は借金の増減はありませんでした。
現在の借金総額(平成30年9月30日現在) | |
銀行カードローン | 219.6万円 |
クレジットカード | 8万円 |
消費者金融A社 | 139.1万円 |
消費者金融B社 | 完済(解約) |
消費者金融C社 | 完済(解約) |
消費者金融D社 | 完済(解約) |
その他 | 150万円 |
合計借入額 | 516.7万円 |